殆ど、読んでいません。今読んでいる本が面白くないわけではないんですが、他のことに時間を割いていたので、ですね。

久しぶりにスマホアプリじゃないゲームしてました。ゲームをコンプする、というのは久しぶりでした。スマホはコンプってないですよね。アプリが終了するとかじゃないと。ちなみに、ゲーム熱とビーズ熱がいま上がっているので、読書熱はちょっと置き去りのままです。

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:823
ナイス数:72

サブマリンによろしく (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)サブマリンによろしく (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
いろいろ伏せられているから読み難く、自分に合わない文章かと思ったが、そういうものだったらしい。八尾長疑惑のある自殺した人気投手の真実を明らかにしようとする話。結局、八尾長がなかったことはわかったが、オブラートに包まれ過ぎていて、全くスッキリしなかった。
読了日:08月02日 著者:大津 光央


満願 (新潮文庫)満願 (新潮文庫)感想
暑い夏にこそ読みたい短編集。6話からなるものだが、どれもラストでぞくりとさせられる。「満願」と「柘榴」は目的のためなら手段は選ばず、達成へ持ち込む女が怖い。バリエーションにも富んでいて面白かったが、何より「夜警」がヒヤリとした。ちっちゃな事を隠そうとして、とんでもないことを………と言うのが。
読了日:08月15日 著者:米澤 穂信

読書メーター

 

ちなみに、積ん読方は順調に増えていますよ。ええ。

 

7月末に読んでいた本が結構てこずったので、7月の読了数は結局少なかったです。

でも、7月はかなり本を買ってしまいました(>_<)

8月も読書頑張ります。

夏休みの子どものような目標ですが。

 

7月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2379
ナイス数:87

後宮に月は満ちる 金椛国春秋 (角川文庫)後宮に月は満ちる 金椛国春秋 (角川文庫)感想
後宮が舞台の話は数あるし、そこに蔓延る陰謀話も尽きないが、それでも面白いと思えるこの作品。爪での探索のくだりがあっさりうまく行っているのが気にはなったが、それでも濃い内容だったかと。目立ちたくもなく、地位向上を狙っているわけでもないのに、後宮での地位を確固たるものにしていっているのが面白い。
読了日:07月05日 著者:篠原 悠希


豆の上で眠る (新潮文庫)豆の上で眠る (新潮文庫)感想
取り違えや入れ替わりネタはよくあるが、こういう話に仕上げるとは、さすが湊さんと言うべきか。これまで読んできたこういうネタの話と印象が随分違うのは何故。更に真実を明らかにされたにも関わらず主人公の気持ちは宙ぶらりんのままという、居心地の悪さ。
読了日:07月06日 著者:湊 かなえ


荒神 (新潮文庫)荒神 (新潮文庫)感想
没頭した。ホラーと言わんばかりの物語の始まりから、ダイダラボッチか? と思わせるバケモノの登場、登場人物の因縁、容赦ない展開。徳川の御代のファンタジー。はヒロインもいなくなり、ハッピーとは言い張れない終結を迎えたが、後味が悪いこともなく、落ち着くところに落ち着いた感。バケモノの風体を想像するのが一番難しかった。あと、圓秀がどんな絵を残したのかが気になる。
読了日:07月13日 著者:宮部 みゆき


月光のスティグマ (新潮文庫)月光のスティグマ (新潮文庫)感想
途中、何故だか東野圭吾さんの作品を読んでいる気になってしまった。今回はどんでん返しがなかったように思う。優衣が亡くなるとはさすがに予想外だったが。ジェットコースターみたいに目まぐるしく事が起こり、てんこ盛り感がすごかった。
読了日:07月17日 著者:中山 七里


彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)彼女はもどらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
初っ端からイヤミスな感じを持ったまま読了。悪意やら悪いタイミングが重なって起こった事件は、終わってみれば狭い範囲内の話だった。二重生活とはラストまで気がつかなかったが、それは多分悟の印象が違いすぎたせいだ。小説のタイトルは以前のもしっくり来ないが、改題したものはあざと過ぎる。
読了日:07月20日 著者:降田 天


死者ノ棘 (祥伝社文庫)死者ノ棘 (祥伝社文庫)感想
黒い棘を使って、他人の体を乗っ取らせるという玉緒の基本ルールは同じだが、見せ方・使い方の違いで読ませる連作短編集。コンセプトは好きな類だが、救われる話ではない。そこも面白いところといえる。
読了日:07月24日 著者:日野草

読書メーター

 

 

今、ふと積ん読本タワーを見たら、かなりヤバイ傾斜になっていました。

倒れる前になんとかしよう。

なんでこうなってるんでしょうか。自分のせいですが。

6月は上から3冊を読むのに時間が掛かりました。

というか、読む時間をうまく捻出できなかったともいいます。

文字を追うペースが落ちたりもしてそうですが………。

 

6月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1811
ナイス数:73

とっぴんぱらりの風太郎 上 (文春文庫)とっぴんぱらりの風太郎 上 (文春文庫)感想
忍びとしては、ずば抜けた能力があるとは言えない風太郎。等身大の風太郎が、ひょうたんに翻弄されながら行きていく話。上巻ラストはあの真田丸での戦のシーンだったが、綺麗さっぱり、ひょうたんの事を忘れてしまった。何かと絡みのある黒弓に大きな謎があって、驚かされたいという期待を抱きつつ下巻へ。
読了日:06月07日 著者:万城目 学


とっぴんぱらりの風太郎 下 ((文春文庫))とっぴんぱらりの風太郎 下 ((文春文庫))感想
読了迄にちょっと時間が掛かったが、後半は一気読み。壮絶な忍び同士の死闘に顔を歪めながら、止まる事が出来なかった。半端だった風太郎がたった一つやり遂げた、姫を守り脱出すること。その姫が「プリンセス・トヨトミ」に繋がるらしい。気になるが、読み返している時間は無い………。そう言えば、半端なりにモテていたような気がするよ、風太郎。姫にも気に入られていたし。
読了日:06月15日 著者:万城目 学


かぜまち美術館の謎便り (新潮文庫nex)かぜまち美術館の謎便り (新潮文庫nex)感想
連作短編の形をとりながら、実は大きな謎を内包している展開。小さな町で起こる事件としてはなかなか重い。しかも、真犯人は意外なところから転がってきた。ラスト、主人公の恋心にああいう決着がついたのは良かった。かえでの可愛さに引っ張られて読了。
読了日:06月25日 著者:森 晶麿


Bの戦場 2 さいたま新都心ブライダル課の機略 (集英社オレンジ文庫)Bの戦場 2 さいたま新都心ブライダル課の機略 (集英社オレンジ文庫)感想
寝なきゃいけないとわかっているのに………。変態な美形課長がちゃんとした恋心に戸惑う経緯にニヤニヤしたり、披露宴が無事に終わったあとの流れでウルっとしたり、目一杯楽しませてもらった。ラストではもう一人のブスが登場して、課長との関係がややこしくなっていく予感。お仕事小説としても次巻が楽しみ。
読了日:06月26日 著者:ゆきた 志旗


政と源 (集英社オレンジ文庫)政と源 (集英社オレンジ文庫)感想
東京下町の爺さん2人。三匹のおっさんを彷彿とさせるが、お年は上だし、もっと日常に寄り添った話。三匹がずっとチラチラしてしまうけれども。爺さんの友情物語なのだが、爺さんだからこそ成り立つ話だったかと。するっと読んでしまうほどには面白かったが、ちょっと物足りない気がするのは何故か。
読了日:06月29日 著者:三浦 しをん



読書メーター

 

7月はもっと読みたいところですねぇ。

積ん読本がほんっっとに減らない………自分のせいですが。

5月は資格試験もあったのに、結構読んでました。

資格試験があったから、ですかね(^_^;)

 

5月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:4075
ナイス数:180

リバース (講談社文庫)リバース (講談社文庫)感想
うわあ。ラストで思わず声が漏れた。遠慮なく突き落とされて、この後どうなるんだろう。こんなどんでん返しはなかなかない。ミステリでは定番の展開だな〜なんて読んでたけど、このラストは想定外だった。まさにリバース。面白かったけど、しこりは残る。さすが、湊さんの作品だ。
読了日:05月01日 著者:湊 かなえ
これは経費で落ちません! 2 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 2 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)感想
相変わらず、ザラッとする印象も残る。勧善懲悪という展開とはならないあたりに、会社ってこういうもんだよな、とも思う。会社を知っている人は頷く場面も多いはず。そんな中で、少しずつ変化している沙名子が微笑ましい。太陽も報われそうな雰囲気になっているのも良い。この少しずつというのが大事なんだろうな。
読了日:05月02日 著者:青木 祐子


長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本 (宝島社文庫)長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本 (宝島社文庫)感想
地元が舞台なので読んでみた。長崎を知らない人が、ガイド本として読むのがちょうど良いと思われる。出てくるスイーツを探して歩くのも一興だろう。一方、小説としてみると説明くささが悪目立ちしている。絡んでいる恋愛云々もオーナーの正体もよくある展開。
読了日:05月04日 著者:江本 マシメサ


屋上のテロリスト (光文社文庫)屋上のテロリスト (光文社文庫)感想
ifの世界。東西分裂した日本で、それを一つに戻すという目的の元でテロを女子高生が計画して実行する話。18歳の女子高生が凄すぎる感はあるが。これまで読んできた知念さんの作品の中で違和感なく読めた。筋が筋なだけに、もっと深みを持たせて分厚い物語としても読めそう。
読了日:05月07日 著者:知念 実希人


私と踊って (新潮文庫)私と踊って (新潮文庫)感想
多種多様な短編集。連作になっているものもあるが、これだけのネタがあるというのには脱帽。発売から5年、「東京の日記」がより冷や汗ものになっている。個人的には「協力」が好み。この短い中にあるどんでん返しがいい。
読了日:05月10日 著者:恩田 陸


純喫茶「一服堂」の四季 (講談社文庫)純喫茶「一服堂」の四季 (講談社文庫)感想
キャラクターは濃いし、犯人はわかりやすいにしても、トリックには驚かされながら、東川さんミステリを楽しんでいたが、まさか最終話で大掛かりな仕掛けが用意されていたとは。違和感には気付いていたんだけど、それが仕掛けの為とわかったときには、膝を叩きそうになった。読み返すともっと違和感がわかるだろうな。
読了日:05月12日 著者:東川 篤哉


敬語で旅する四人の男 (光文社文庫)敬語で旅する四人の男 (光文社文庫)感想
ゆったりとした気持ちになる。知り合いとも言い難い男4人が旅する話。不思議な距離感がいい。大人男子のスタンドバイミー? 少し違うか。それぞれが抱える悩みを旅と他のメンバーとが解きほぐしていくのもホッとする。荒ぶる所のない話かと思っていたら最終話で少々ハラハラする。斎木先輩はもう大丈夫だろうか。
読了日:05月16日 著者:麻宮 ゆり子


家族写真 (講談社文庫)家族写真 (講談社文庫)感想
スルスルッと読めた。荻原さんのは読み易く、伝わり易い。お父さんの悲哀ばかりがクローズアップされているのかと思っていたら、そうではなかった。「住宅見学会」が一番気になる展開。あの住宅に住んでいる人たちのことを詳らかにしていないからこそ、インパクト大だ。ちょっとしたサスペンス。
読了日:05月18日 著者:荻原 浩


ネオカル日和 (講談社文庫)ネオカル日和 (講談社文庫)感想
普段はエッセイは読まない。今回は短編とショートショートが掲載されていたため手に取った。エッセイが嫌いなわけではない。大学生の頃には群ようこさんのを読みまくった。作家さんの素顔が垣間見えるし、辻村さんのドラえもん愛やパーマン愛も熱く伝わってきて面白かった。だが、今の限られた時間の中で読むのなら小説を優先したいだけ。
読了日:05月20日 著者:辻村 深月


偽恋愛小説家 (朝日文庫)偽恋愛小説家 (朝日文庫)感想
面白かった。謎とからみ合わせながらの童話の深層解体や、ベタとも言える月子と夢センセの気持ちの動き。真犯人と夢センセの正体は流石に最終話では気付いたが、初期のうちにしっかり明かされていたのには気づかなかった。続編が出ているが、文庫化まで、月子と同じように結末が気になって仕方がない。
読了日:05月21日 著者:森 晶麿


虚ろな十字架 (光文社文庫)虚ろな十字架 (光文社文庫)感想
たぶん、これから先も答えの出ることのない死刑について巡る話だけかと思いきや、謎も併せ持つミステリでもありました。読み応えあり。何が正しいとか、はっきりと言えるわけではないが、佐山刑事の最後のセリフに、そうだよねとしか言えなかった。
読了日:05月28日 著者:東野 圭吾


ケモノの城 (双葉文庫)ケモノの城 (双葉文庫)感想
相当にエグいんだが、暴力的な激しさは文面から感じられず、静かに淡々と進んでいて、気が付いたら引き込まれていた印象。北九州での事件がモデルと言うので調べてみたら、全くもってその通りだった。一応の解決は見られたものの、後味はかなり良くない読後だった。
読了日:05月30日 著者:誉田 哲也

読書メーター

 

 

バラエティに富んでいる気がします。

 

実は、活用している読メでちょっと不愉快なことがあったんですよね………。

調べていくと、なかなかのことになっているようでして。

同じ思いをしたのは私だけではなかった模様。

これについては、既に私は落ち着いているんだけど触れたいなぁ。

気が向いたら、そのうちにでも(^_^;)

(落ち着いているってことは、蒸し返す必要は感じないんだけどね)

GWですね。

部屋の模様替えの季節です。

寒い間に高さを増した積ん読本が片付けにちょっと邪魔です(;´Д`)

自業自得ですが。

 

4月はシリーズものをまとめて読みました。

シリーズの最初のほうは遅々として進まなかったので、結構時間がかかりました。

GW中に結構読んでおきたいけど、どうかな。

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2947
ナイス数:75

イノセント・デイズ (新潮文庫)イノセント・デイズ (新潮文庫)感想
読後感は決して良くないハッピーエンドとは言い難いから。作中の言葉ではないが、いろいろな見方がある作品だった。マスコミで報道される事件が一面性のものでしかないのは既知のことだとしても、そこに関わった人、周囲にいる人が何を見て、何を知ってということを丁寧に書かれていた。冤罪がどうとかを越えたところにテーマがある。
読了日:04月02日 著者:早見 和真


猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1 (角川文庫)猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1 (角川文庫)感想
初読の作家さん。とても丁寧に描かれている。表現も言葉遣いも丁寧すぎて、読む方としても丁寧にならざるを得ない。時間を扱う物語ゆえに、きちんと読み込まないと理解しづらくなるのも確かだから、ちょうどいいのかも。制限はあるものの時間をリセットできる能力となんでも記憶できる能力とを使って咲良田に起こる事件を解決する話。最終手段はなかなか衝撃的な方法だった。
読了日:04月10日 著者:河野 裕


魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2 (角川文庫)魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2 (角川文庫)感想
徐ろに気付いた。ケイの周りは女の子ばっかりだ。元はラノベレーベルなのだから当然か。ケイについては謎が多いのに、主人公というのはなかなかないスタイルのような。次作から否が応でもケイのことが明らかになっていくよう。ところで、ビルで魔女と会った最後の時が、最初に会った時と同じ時間だったら、より衝撃的だったと思うのだが。
読了日:04月16日 著者:河野 裕


機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)感想
ケイと春埼の過去が描かれた話。謎多き主人公たちのことが丁寧に描かれている。リセットしたことで少女が1人なぜ亡くなったということについては、まだ深くは語られず。その少女がどんな子だったかが描かれるに留まる。ただ、自分たちのためだけに使ったリセットで知っている少女が亡くなったというのは確かにものすごいトラウマを残しそうだ。だからといって登場人物に共感も感情移入も出来ない。これを読むには歳を重ね過ぎたんだろうな。
読了日:04月19日 著者:河野 裕


さよならがまだ喉につかえていた サクラダリセット4 (角川文庫)さよならがまだ喉につかえていた サクラダリセット4 (角川文庫)感想
短編集だが、スピンオフではなく本編に連なる内容。リセットしたことで相麻菫を失った2人の直後が描かれている表題作や、奉仕クラブの活動も読めるし、これまでで一番読みやすかった。最後のホワイトパズルはタイムリープの話であり、綺麗な空気感で描かれていて好みだった。。
読了日:04月23日 著者:河野 裕


片手の楽園 サクラダリセット5 (角川文庫)片手の楽園 サクラダリセット5 (角川文庫)感想
役者が揃ったというところか。繊細に感覚的に描かれるので、やっぱりゆっくりで回りくどい。ただ慣れてきたし、話も大きくなってきたので、面白くなってきた。あとは、春埼、頑張れと言いたい。
読了日:04月27日 著者:河野 裕


少年と少女と、 サクラダリセット6 (角川文庫)少年と少女と、 サクラダリセット6 (角川文庫)感想
今になってかなり面白くなってきた。能力が正しいか正しくないか、明確な答えがあるわけではないから、自分の正義に基づいて結論を出すしかない。それがよくわかる話だった。全ての能力が失われた中で、一人能力が残ったケイがどう立ち向かうのかが次巻。
読了日:04月29日 著者:河野 裕


少年と少女と正しさを巡る物語 サクラダリセット7 (角川文庫)少年と少女と正しさを巡る物語 サクラダリセット7 (角川文庫)感想
能力者を駆使した少年の青臭くて長い物語は決着。大人が負けるとはね。正しさについての云々はともかく、みんなが幸せに、なんて純粋な子どもしか言えないと思ってるから青臭い。そういう時代に戻りたいとは思わないけど、ちょっと羨ましいとは思えた。
読了日:04月29日 著者:河野 裕

読書メーター

3月は途中に、なかなかページの進まない本を引き当ててしまったので、読了冊数が非常に少ないです。

そして4月も継続中………。

 

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2158
ナイス数:73

静おばあちゃんにおまかせ (文春文庫)静おばあちゃんにおまかせ (文春文庫)感想
解説とは別の意味でも、騙された。どんでん返しがおばあちゃんの正体と言うところか。第3話で幽霊を否定された円はそれはそれは価値観の違いを痛感していたんだろうなぁ。それにしても、不正を行う警察官が多すぎやしませんか? 内容は一気読みするくらい面白かったですが。
読了日:03月01日 著者:中山 七里


切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)感想
面白かったが、臓器移植の云々を読み込むのに時間がかかった。丁寧に取り扱われていたので。どんでん返しがあるのはわかっていたので、真犯人に対する心構えが出来ていたが、動機が少し物足りなかった。古手川はカエル男の後くらいのようですね。
読了日:03月07日 著者:中山 七里


七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)感想
短編集だが、どんでん返しは健在。赤と紫は繋がる話として構成されているので、二重にひっくり返される。7色の話はそれぞれに色合いも違っていて、いつ主人公が殺されてしまうかと一番ハラハラした青のインパクトが強い。黒も末恐ろしいけど。
読了日:03月08日 著者:中山 七里


本能寺遊戯 (創元推理文庫)本能寺遊戯 (創元推理文庫)感想
興味がないわけではないが、全く読み進まず。最後は読み飛ばし。ある程度下地としての知識が必要。歴史的な事件の新説を語られているだけで、小説とは言い難い。地の文は食べているところの描写ばかり。 最終章は補足の役割のようだが、歴史に造詣の深くない身では考えるのも放棄した。
読了日:03月19日 著者:高井 忍


ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)感想
移動中、睡眠を取ろうと思っていたのに、ついつい読み耽ってしまった。お馴染みの光崎教授の手腕を目の当たりにする連作短編集。こうして見てみると、信念がしっかり伝わるからか、あまり強烈な人という印象は受けない。1冊を通じて謎が存在するのも、その犯人にも意外性は感じられなかったけど、それでも先へと読ませてくれる面白さ。
読了日:03月20日 著者:中山七里


テミスの剣 (文春文庫)テミスの剣 (文春文庫)感想
渡瀬警部の若かりし頃にあった冤罪事件に関する物語。かなり重いテーマだからこそ、警部の刑事人生を描かざるを得なかったんでしょう。初めて登場した時はただの荒っぽい人だと思っていたのですが。どんでん返しは健在。真犯人ではないですが、今回の話では一番の極悪人ですね。
読了日:03月26日 著者:中山 七里

読書メーター

 

月に一度の読書感想のお時間です。

一月に10冊程度は読めている昨今ですが、やっぱり積ん読方が多いんですよね(^◇^;)

あれこれ手を出している結果ではあるんですが、その甲斐あってドハマリできる作家さんを見つけることが出来てはいるんですが、そうじゃない場合のあって、そういうときはページが進まないんですよね………。

 

とにかく、積ん読を減らすのも課題。

もうちょっと読書時間を取らなきゃでしょうなぁ。

 

2月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3767
ナイス数:99

嘘つき女さくらちゃんの告白 (集英社文庫)嘘つき女さくらちゃんの告白 (集英社文庫)感想
終始イライラしていた。これは作り手さんの思う壺か。こんなに登場人物に嫌悪感を抱いたのは初めてだ。さくらがみっともなく破滅するところを見るために読み進めていたのに、嫌ミス! 待て待て待て、詰めが甘いぞ、語り手さん。
読了日:02月02日 著者:青木 祐子


おにんぎょうさまがた (集英社オレンジ文庫)おにんぎょうさまがた (集英社オレンジ文庫)感想
普通に面白かった。ものすごく!ではなく、予定調和的な面白さ。人形にまつわる5つの短編集。人形のホラーな物語はこれまでにもいろいろあったが、それを越える程ではなかった。大体が呪いと関わっている展開だった中、「サマーはなおらないで」が異色で印象的だった。そういえば、日本人形は登場しなかったな。
読了日:02月05日 著者:長谷川 夕


感情8号線 (祥伝社文庫)感情8号線 (祥伝社文庫)感想
環状8号線の沿線にある6つの町に住む女性を主人公にした連作短編集。普段ミステリ要素もない恋愛ものは読まないのだが、畑野さんの作品は何故か読んでみたくなる。ハッピーエンドとは言えないものが多いが、それが現実的で響くものだからか。因みに、基本的に嫌な女はいなかったが、麻夕にはイラっとしたし、私も苦手に感じるタイプ。
読了日:02月06日 著者:畑野 智美


そのときまでの守護神 (徳間文庫)そのときまでの守護神 (徳間文庫)感想
依頼を受けて美術品を盗む泥棒、しかもその依頼が盗むに値するとお眼鏡に適えば、と言う条件有りの泥棒に、主人公が依頼するところから物語は始まるが、まさかのラスト。美術品を愛するのはいいが、ちょっと劇的すぎて安っぽかったかと。こぢんまりと纏まってしまったな。
読了日:02月08日 著者:日野 草


優しい死神の飼い方 (光文社文庫)優しい死神の飼い方 (光文社文庫)感想
今まで読んだ知念さんの作品の中では一番好み。キャラクターの作られ感は否めないが、レオのツンデレなキャラクターは読んでいて楽しかった。オムニバスとしてはいくつも話が作れそうだが、全部ひっくるめて最大の事件と言う作品はもう難しいかな。姉妹作がどうなっているか気になる。
読了日:02月11日 著者:知念 実希人


スタート! (光文社文庫)スタート! (光文社文庫)感想
カエル男の内容を思い出しながらの読書。しかし、カエル男を知らなくても、一つの映画を作るというプロの集団の物語として充分に楽しめた。これを読んだ後は、カエル男が映像化されたとしても、生半可なものじゃ観られない。ぐいぐい読ませてくれる展開と巧みさに満ち足りた。
読了日:02月12日 著者:中山 七里


ヒートアップ (幻冬舎文庫)ヒートアップ (幻冬舎文庫)感想
またもラストは主人公が痛々しくボロボロになっていた。前作に位置付いている作品があるとは気づかず読了したのだが、問題はなく充分に楽しめる。犯人については最後でハテナが浮かんだが、つまりは彼女だったということか! まったく気づかなかった。そんな描写あっただろうか………。
読了日:02月16日 著者:中山 七里


魔女は甦る (幻冬舎文庫)魔女は甦る (幻冬舎文庫)感想
相変わらず凄惨。そして主人公は満身創痍。続編を先に読んでいたので、あの時のか、と思い出しながら読み進めていった。しかし、相当にエグい。テンポもいいし、ぐいぐい引き込まれて止まらなくなるが、エグすぎる。映像化は難しいだろうが、されてもあまり観たくない。
読了日:02月20日 著者:中山 七里


旅猫リポート (講談社文庫)旅猫リポート (講談社文庫)感想
舞台を観た時にボロボロに泣いたが、原作を初読した今、3.5章の後半からやっぱり泣きっぱなしだった。ラストを知っていても、相思相愛の悟とナナに泣かずにはいられなかった。
読了日:02月22日 著者:有川 浩


盲目的な恋と友情 (新潮文庫)盲目的な恋と友情 (新潮文庫)感想
留利絵、怖い。友情の為に、そこまでするか? と、引くくらい。蘭花が策士だったらもっと怖い女が見られたかも。その場合、最近よく見るいやミスみたいになっていたか。タイトル通りの内容にサスペンス風な味付け。こういう内容と展開になるのは女ならではだろう。乙田くんがただただ可哀想。
読了日:02月24日 著者:辻村 深月


僕が恋したカフカな彼女 (富士見L文庫)僕が恋したカフカな彼女 (富士見L文庫)感想
カフカ的というか、ただただ奇天烈な印象。カフカの要素を取り除くと、ボーイミーツガールと日常の謎というよくある話。ちょいちょい挟まれるカフカのことがややこしい。カフカに造詣が深ければまた違う読後感だったのだろうが、だからと言ってカフカを読んでみようとは思わなかった。
読了日:02月26日 著者:森 晶麿

読書メーター

そこそこ減りました。

でも、増えるスピードのほうがやっぱり速いです。

 

1月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3054
ナイス数:55


トリックスターズC PART1 (メディアワークス文庫)トリックスターズC PART1 (メディアワークス文庫)感想

学園祭の3日で4冊になるとは思わなかった。初の前後編。全ての決着は次巻ということか。どう決着するのか気になる。クロウリーが最大の敵だと思っているが、もっと感じ悪い敵が出て来た。しかし、周は引っ張りだこだな。魔術師からも人気。第1作でのトリックがあるからしょうがないけど、良く考えたら確かにラノベのヒロインぽい。
読了日:01月06日 著者:久住四季


トリックスターズC PART2 (メディアワークス文庫)トリックスターズC PART2 (メディアワークス文庫)感想

先生の元を巣立つことにして、完結。と思いきやシリーズは続刊の模様。いつ刊行されるのかわからないが、続きを読むかはその時考える。結構先生が気に入っていたので、どうだろうか。アクが強くて自分の欲望に忠実である先生は決してヒーローではないけど。ところでフィルはどうなったのか。それも続きを待て、ということか。
読了日:01月09日 著者:久住四季


Bの戦場 さいたま新都心ブライダル課の攻防 (集英社オレンジ文庫)Bの戦場 さいたま新都心ブライダル課の攻防 (集英社オレンジ文庫)感想

一気読み。お仕事小説に恋愛を含んだ非常に好みな展開。だが、これまでにこんなにブスブス言っている小説は初めてだ。画期的。花屋さんのほうが人としては立派な気がするんだけど。途中、この花屋は裏の顔があるのかもと疑ったけど。課長とは本音でやり合えそうだからいいか。最終話では、新婦の父親の言葉に少々潤んだ。仕事とブスと恋愛がバランス良く絡んだ作品。
読了日:01月09日 著者:ゆきた 志旗


リライト (ハヤカワ文庫JA)リライト (ハヤカワ文庫JA)感想

SF史上最悪のパラドックス。なるほど、確かに。読み進めていくうちに広がる違和感はラストでその理由を明かされるが、なんとも後味が悪い。そうなったのは「あいつ」のせい。怖い。それがなきゃ、素敵な青春物語だったのにね。パラドックスについてはややこしくなりがちなんだけど、美雪だけはありえないとわかった理由だけがどうしてもわからない。そうじゃないと物語が破綻するのはわかるんだけど。
読了日:01月10日 著者:法条 遥


リビジョン (ハヤカワ文庫JA)リビジョン (ハヤカワ文庫JA)感想

感想を書くまでに一旦整理が必要。未来とか過去とか混じり合いすぎてこんがらがる。とりあえず、前作を含んで保彦を巡る4部作という認識で良いか。過去にも未来にもあちこち保彦がいるし。保彦の両親は存在しなくなったのに、なぜ保彦が存在できるかが納得できない。鏡の力なのか?
読了日:01月11日 著者:法条 遥


リアクト (ハヤカワ文庫JA)リアクト (ハヤカワ文庫JA)感想

まずい。ついて行けなくなって来た。次々に新しい登場人物が出てくるのはずるい。結局どれが実際に起こったことで、誰が実在する人なのか。美雪はつまりホタルが演じてたってこと? 穂足は必要? 1作目はつまり丸ごと「リライト」という作中作と認識して良いのか? 考えすぎて、読書するのに疲れて来た。次巻でスッキリするのか………怪しい気がする。
読了日:01月12日 著者:法条 遥


リライブ (ハヤカワ文庫JA)リライブ (ハヤカワ文庫JA)感想

正直理解出来ていない。とりあえず収束したことはわかるけど。1作目で留めて置いたほうが面白かったで終われた。4作目はハッピーエンドみたいに終わってるけどモヤモヤするから。折角なら家系図とか相関図を最後のページに入れてくれたら良かったのに。考えすぎて疲れた読書だった。
読了日:01月13日 著者:法条遥


樫乃木美大の奇妙な住人  長原あざみ、最初の事件 (角川文庫)樫乃木美大の奇妙な住人 長原あざみ、最初の事件 (角川文庫)感想

ちょっと気楽に読書をしたいと思いチョイスしたものの、かなり引っ込み思案な主人公に気楽さを危ぶまれる。が、事件の内容は手ぬるいくらいでちょうど良かった。最終話の事件が1話目から拾われている事項があるという憎い作りは好印象。色恋沙汰はなさそうなのがちょっと残念なまま続刊へ。
読了日:01月16日 著者:柳瀬 みちる


樫乃木美大の奇妙な住人  白の名画は家出する (角川文庫)樫乃木美大の奇妙な住人 白の名画は家出する (角川文庫)感想

少しずつ周囲の人たちが増えて、少しずつ踏み込んでいってる模様。千坂が今後ペースを乱されていくとしたら実物。途中から書道ガールとあざみが被ってしまったらしく、髪を下ろしてと言う表現で立ち止まってしまった。
読了日:01月22日 著者:柳瀬 みちる


ブックマートの金狼 (NOVEL0)ブックマートの金狼 (NOVEL0)感想

つまりは、大人向けのラノベ。果たして大人になった男たちが満足できるのかは怪しいところ。軽めのハードボイルド。書店員の件は興味深く読んだが、ハードボイルドとしては物足りない。割と先が読める展開だったが、兄にまつわる真相はラストまで見抜けなかった。
読了日:01月26日 著者:杉井 光


後宮に星は宿る 金椛国春秋 (角川文庫)後宮に星は宿る 金椛国春秋 (角川文庫)感想

遊圭が後宮に上がってから、ページを繰る手がとまらなくなった。主人公が窮地に陥りながらも、自らの能力でくぐり抜ける展開に真新しいものはないが、やはり面白い。が、まさかこんなところで放り出されるとは思わなかった。続編ありきということか? この後は市井に出てめでたしくらいしか円満には終わらないようだけど………。
読了日:01月30日 著者:篠原 悠希

読書メーター

 

1月はライトな本が続いていましたね。

気楽に読みたいと思ってチョイスした結果です。

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞ、よろしくお願い致します<(_ _)>

 

さて、まずは12月の読書履歴から。

 

の、前に。

新年になったので、ブックカバーを替えました。

前のは大体2年くらい使ってたのかも。

 

 

和紙で作られたブックカバーです。

金沢の21世紀美術館でやっていた特別展に合わせてショップで売られていた物を買ってきました。

買うときに、ちょっとだけ思ったんだけど………これ、ここオリジナルじゃないよね、と。

でも、せっかく金沢へ行ったので、何かしら自分にお土産を買いたかった。

だから、いいんです!

3日前に福岡で見かけちゃったとか、そういうことがあっても!

 

ところで、この和紙カバーはそのうち馴染んできてくれるんでしょうか。

結構厚みもあるし割とごわごわしててちょっと扱いにくいです。

 

 

では改めて12月の読書です。

遠出するとやっぱり読み進みますねぇ。

あと、美容室でも捗った!

 

12月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2740ナイス数:65

 

ここはボツコニアン 1 (集英社文庫)ここはボツコニアン 1 (集英社文庫)感想

メタファンタジー。なかなか入り込めなかった。話の筋は面白いし、先は気になるのだが没頭して読み進めることが出来ないのが残念。展開のテンポは良いので読みやすいのに読み辛い。作中に出てくるリアル作品好きなものが出てこないか楽しみでもある。

読了日:12月03日 著者:宮部 みゆき


ここはボツコニアン 2 魔王がいた街 (集英社文庫 み 27-4)ここはボツコニアン 2 魔王がいた街 (集英社文庫 み 27-4)感想

2巻はさっと読めた。世界観や文章に慣れて来たからだと思われる。設定に戸惑うけれども、話はきちんと展開してるし。さすが、宮部さんと言うべきなのだろうか。

読了日:12月04日 著者:宮部 みゆき


ここはボツコニアン 3 二軍三国志 (集英社文庫)ここはボツコニアン 3 二軍三国志 (集英社文庫)感想

三国志についてはほとんど内容を知らないので、人物関係や出来事についてよく理解できないままの読了。ホラーの部分に入ると一気に読めたので、ある程度下地を知っていないと気持ち良く楽しめない気がする。そういうものかと丸ごと飲み込もうかと思ったが、知らないと面白味が半減するんではないだろうか。

読了日:12月12日 著者:宮部 みゆき


ここはボツコニアン 4 ほらホラHorrorの村 (集英社文庫)ここはボツコニアン 4 ほらホラHorrorの村 (集英社文庫)感想

ホラーにSFとてんこ盛りになってきた。あと鍵は6個必要なのにあと1冊で完結するところも次巻の見どころか。魔王の正体は私もわからないが、ボツコニアンだから別の意味で衝撃的なんだろう、きっと。

読了日:12月18日 著者:宮部 みゆき


ここはボツコニアン 5 FINAL ためらいの迷宮 (集英社文庫)ここはボツコニアン 5 FINAL ためらいの迷宮 (集英社文庫)感想

途中で魔王の正体に思い至った。さすがボツコニアン、ラスボスである魔王との戦いがああいう風な形で解決してよかった。ボツじゃなきゃ壮絶なラスボスバトルだから。ちなみに、ゲームについての件は全て「へぇ〜」と思って読んだ。ゲームはするけど上がってたゲームは一個もしたことがなかった。それでも読むには何の支障もなく楽しく読了できた。

読了日:12月19日 著者:宮部 みゆき


トリックスターズ (メディアワークス文庫)トリックスターズ (メディアワークス文庫)感想

ありえない設定を現実にあり得るように緻密に構築しているところが良い。その設定の中で事件が起こってからは展開に引き込まれた。事件以外のトリックには真新しいものはなかったが、丁寧に伏線が回収されて気持ちよかった。ちなみにまんまと主人公には騙された。

読了日:12月22日 著者:久住四季


トリックスターズL (メディアワークス文庫)トリックスターズL (メディアワークス文庫)感想

密室では動機は後付けになっているという言葉に、目から鱗。魔術師が真犯人である展開が続いているので、見逃され続けているのはいかがなものかと思うが、そのおかげで驚愕の真相とやらが用意されている。しかしながら、自殺の動機としてはやっぱり弱いような気がする。

読了日:12月26日 著者:久住四季


トリックスターズD (メディアワークス文庫)トリックスターズD (メディアワークス文庫)感想

作中作と思わせておいて、そこは魔術が絡む錯誤。あからさまな齟齬はそのせいだった。途中から綾辻さんを思い出させるな、と思っていたらあとがきで触れていた。これまでの作品より魔術がすんなりと取り込まれていて、ミステリとしても読みやすかった。

読了日:12月28日 著者:久住四季


トリックスターズM (メディアワークス文庫)トリックスターズM (メディアワークス文庫)感想

面白かった。魔術の扱いにも慣れてきたからかもしれないが、無理なく作中に組み込まれているのが、スムーズに読めた理由。犯人が中盤とはいえ明らかになっているパターンで、一作ごとに趣向が違っているのも良い。更に、主人公がどう魔術師として成長していくのが興味深い。あと2冊で完結するのが惜しい気もするが、楽しみ。

読了日:12月30日 著者:久住四季


読書メーター

 

去年は結構新しい作家さんを発掘してましたねぇ。

今年はその名残を消化していこうかと思います。


すっかりご無沙汰です。

11月は半ばからバタバタしていた分、ネタもあるんですが………。

ぼちぼち公開していけるかなぁ。

 

とりあえずは、読書履歴。

 

11月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2916
ナイス数:99

君と時計と嘘の塔 第一幕 (講談社タイガ)君と時計と嘘の塔 第一幕 (講談社タイガ)感想
主人公の鬱屈した性格とか、考え方に辟易してしまい、なかなか先に進まなかった。時間もののテーマではタイムリープが好きなので、展開は非常に気になるのだが、いかんせん、主人公に苛立ちを覚えずにはいられないため、ジレンマを抱えた読書となった。芹愛への妬みが好きだったからだ、ということに行き着く理由が全くわからない………。
読了日:11月02日 著者:綾崎 隼


君と時計と塔の雨 第二幕 (講談社タイガ)君と時計と塔の雨 第二幕 (講談社タイガ)感想
相変わらず鬱々な主人公ではあるが、変わっていくところも見られ、しかも物語も劇的に変化し始めたので、面白くなってきた。ループの連鎖が解けるまでにはまだまだ掛かりそうだが、次巻の展開が気になって仕方ない。
読了日:11月06日 著者:綾崎 隼


君と時計と雨の雛 第三幕 (講談社タイガ)君と時計と雨の雛 第三幕 (講談社タイガ)感想
一気読みしてしまった。次巻があるから解決には至らないとは思ってはいたけど、決着しようとしたところで、自らの意思でタイムリープとは。とはいえ、草薙先輩が消えるという展開が起こらない方がおかしいとも言えるが。最後はハッピーエンドになるか否か。
読了日:11月07日 著者:綾崎 隼


君と時計と雛の嘘 第四幕 (講談社タイガ)君と時計と雛の嘘 第四幕 (講談社タイガ)感想
結局、最後までノンストップ。さすがに行ったり来たりし過ぎて時系列が絡まってしまう。ラストはあれがベターだとは思うが、芹愛とはこの先どうにもならないんだろうか。10年後には和解出来たりするんだろうか。
読了日:11月08日 著者:綾崎 隼


夢も定かに (中公文庫)夢も定かに (中公文庫)感想
最近はこの時代の話から遠ざかっていたが、やっぱり好きな時代だ。その中で女性が頑張っているのがまた面白い。快進撃を続けていく成功譚もいいですが、身の丈にあった活躍だから物語が身近なものに。一介の采女にモデルがちゃんといたのもリアルな理由か。
読了日:11月10日 著者:澤田 瞳子


ホテルモーリスの危険なおもてなし (講談社文庫)ホテルモーリスの危険なおもてなし (講談社文庫)感想
面白かった。軽妙で気軽に読めた。主人公の周りで勝手に事件が片付いては決着している印象。4章で明らかになった主人公にまつわる真相に少し戸惑う。ボレロがそんなに若いと思ってなかったから。
読了日:11月13日 著者:森 晶麿


ななつぼし洋食店の秘密 (集英社オレンジ文庫)ななつぼし洋食店の秘密 (集英社オレンジ文庫)感想
下手に指輪とか残されても切ないだけのような………。いつか形見として思い出に出来るといいんだけど。そうじゃないと片桐が可哀想な気もする。30の男が18歳に振り回されるのも微笑ましいが。続編ができそうな終わり方ではあったが、現状続刊が出ていない様子。気持ちがきちんと通じ合って夫婦になるところを見てみたかったが。
読了日:11月14日 著者:日高 砂羽


海の見える街 (講談社文庫)海の見える街 (講談社文庫)感想
優しい気持ちになる恋愛小説。普段この手の小説は読まないが、ふわっと引き込まれるくらいに面白かった。恋愛が進展するのもさながら、人としても変わっていくところも興味深い4編の連作短編集。
読了日:11月23日 著者:畑野 智美


夢幻花 (PHP文芸文庫)夢幻花 (PHP文芸文庫)感想
ページ数はあるのにさっくり読了。一気に引き込まれる展開はさすが。主要な登場人物がみんな関係者だった上、歴代で秘密を抱えていたとか、スケール大きすぎる。事件を通じて主人公の成長が見られたのは良いが、時々学生とは思えなかった。要介が格好良い。
読了日:11月27日 著者:東野 圭吾

読書メーター

 

どんどん増える積ん読本。

100冊くらいでおたおたしていた頃が懐かしい。

何でこんなに積んでるんだろう?

 

理由は分かりきっていますが。

新しい作家さんたちに手を出しすぎているのと、読むスピードの遅さですね。

昔ほどではなくても、一時期よりは一ヶ月の冊数は増えてるんだけどもね(^^ゞ