今日はお休みを頂いて、のんびり映画を観てきました。
(その前には必要に駆られてパンプスを買いに行き、ついでに本屋と文房具店をぶらりとしてきましたよ)
前回、映画を見に行ったときに貰ったフリーマガジンで気になった映画「キングスマン」。
英国紳士のスパイ映画という認識で、どんなふうなのかとワクワクしてましたよ。
MIとどう違うのかな〜とか。
結論から言うと、MIのほうが好きでした。
なんというか、えげつないというか、破天荒すぎるというか、いやそれ笑えない………っていうのがまとめの感想です。
R15+だったんですが、確かにそうですよ。
いやもう、ホントに、威風堂々の使い方を間違っている!!
あれは威風堂々に失礼じゃないかしら。
表向きは英国の由緒ある(ありそうな)テーラー、而してその実態はどこにも属さないスパイの拠点。
そこにいるのが、主人公のハリー。
まぁ、この人が凄腕ではありますわな。
序盤での、スパイ道具を駆使した立ち回りなんかは見応えがありましたし、この展開は………と思ったシーンでの立ち回りも素晴らしかった。
けど、最期の立ち回りはどうなのよ………あのシーン、キツイ。
尚且つ、その後が………え? マジすか? でした。
もう一人の主人公と言うべきエグジーの成長譚としては面白かったかな。
でも、もうちょっと紳士っぽいのを想像していただけに、ラストのほうはなんというか………手に汗握る展開もあったけど、総合的に観ると、後味があんまり良いとは言えなかったかなぁ。
カメラワークもちょっと古くさい気がしたし(それが敢えての英国紳士から想像する古き良きが目的だったりするかもしれないんですが)、CGも少しお粗末な部分があったり。
気になるところがちょいちょいとありましたねぇ。
物語としてのツッコミどころはなかったですけど、やっぱりなぁ………威風堂々のシーンはえぐかったもんなぁ………。
そんな中、マーリンがとっても気になる存在でしたね〜。
ああいうマネージャーポジションとか良いですね。
あら、この映画。
そもそも、今までのスパイ映画の常識をぶっ飛ばすモノだったらしいですね。
それなら納得だわ。
(その前には必要に駆られてパンプスを買いに行き、ついでに本屋と文房具店をぶらりとしてきましたよ)
前回、映画を見に行ったときに貰ったフリーマガジンで気になった映画「キングスマン」。
英国紳士のスパイ映画という認識で、どんなふうなのかとワクワクしてましたよ。
MIとどう違うのかな〜とか。
結論から言うと、MIのほうが好きでした。
なんというか、えげつないというか、破天荒すぎるというか、いやそれ笑えない………っていうのがまとめの感想です。
R15+だったんですが、確かにそうですよ。
いやもう、ホントに、威風堂々の使い方を間違っている!!
あれは威風堂々に失礼じゃないかしら。
表向きは英国の由緒ある(ありそうな)テーラー、而してその実態はどこにも属さないスパイの拠点。
そこにいるのが、主人公のハリー。
まぁ、この人が凄腕ではありますわな。
序盤での、スパイ道具を駆使した立ち回りなんかは見応えがありましたし、この展開は………と思ったシーンでの立ち回りも素晴らしかった。
けど、最期の立ち回りはどうなのよ………あのシーン、キツイ。
尚且つ、その後が………え? マジすか? でした。
もう一人の主人公と言うべきエグジーの成長譚としては面白かったかな。
でも、もうちょっと紳士っぽいのを想像していただけに、ラストのほうはなんというか………手に汗握る展開もあったけど、総合的に観ると、後味があんまり良いとは言えなかったかなぁ。
カメラワークもちょっと古くさい気がしたし(それが敢えての英国紳士から想像する古き良きが目的だったりするかもしれないんですが)、CGも少しお粗末な部分があったり。
気になるところがちょいちょいとありましたねぇ。
物語としてのツッコミどころはなかったですけど、やっぱりなぁ………威風堂々のシーンはえぐかったもんなぁ………。
そんな中、マーリンがとっても気になる存在でしたね〜。
ああいうマネージャーポジションとか良いですね。
あら、この映画。
そもそも、今までのスパイ映画の常識をぶっ飛ばすモノだったらしいですね。
それなら納得だわ。
もうひとつのスパイ映画ですね。
確かに、そういう試みならMiとは対局でしょうね。
あれは、誰かさんがスパイ大作戦が好き過ぎて、自分で作っちゃったオマージュですものね。
個人的には分かり安いエンターテインメント性が好きなので、Miのほうに軍配が上がりそうです!(笑)