GWですね。

部屋の模様替えの季節です。

寒い間に高さを増した積ん読本が片付けにちょっと邪魔です(;´Д`)

自業自得ですが。

 

4月はシリーズものをまとめて読みました。

シリーズの最初のほうは遅々として進まなかったので、結構時間がかかりました。

GW中に結構読んでおきたいけど、どうかな。

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2947
ナイス数:75

イノセント・デイズ (新潮文庫)イノセント・デイズ (新潮文庫)感想
読後感は決して良くないハッピーエンドとは言い難いから。作中の言葉ではないが、いろいろな見方がある作品だった。マスコミで報道される事件が一面性のものでしかないのは既知のことだとしても、そこに関わった人、周囲にいる人が何を見て、何を知ってということを丁寧に書かれていた。冤罪がどうとかを越えたところにテーマがある。
読了日:04月02日 著者:早見 和真


猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1 (角川文庫)猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1 (角川文庫)感想
初読の作家さん。とても丁寧に描かれている。表現も言葉遣いも丁寧すぎて、読む方としても丁寧にならざるを得ない。時間を扱う物語ゆえに、きちんと読み込まないと理解しづらくなるのも確かだから、ちょうどいいのかも。制限はあるものの時間をリセットできる能力となんでも記憶できる能力とを使って咲良田に起こる事件を解決する話。最終手段はなかなか衝撃的な方法だった。
読了日:04月10日 著者:河野 裕


魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2 (角川文庫)魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2 (角川文庫)感想
徐ろに気付いた。ケイの周りは女の子ばっかりだ。元はラノベレーベルなのだから当然か。ケイについては謎が多いのに、主人公というのはなかなかないスタイルのような。次作から否が応でもケイのことが明らかになっていくよう。ところで、ビルで魔女と会った最後の時が、最初に会った時と同じ時間だったら、より衝撃的だったと思うのだが。
読了日:04月16日 著者:河野 裕


機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)感想
ケイと春埼の過去が描かれた話。謎多き主人公たちのことが丁寧に描かれている。リセットしたことで少女が1人なぜ亡くなったということについては、まだ深くは語られず。その少女がどんな子だったかが描かれるに留まる。ただ、自分たちのためだけに使ったリセットで知っている少女が亡くなったというのは確かにものすごいトラウマを残しそうだ。だからといって登場人物に共感も感情移入も出来ない。これを読むには歳を重ね過ぎたんだろうな。
読了日:04月19日 著者:河野 裕


さよならがまだ喉につかえていた サクラダリセット4 (角川文庫)さよならがまだ喉につかえていた サクラダリセット4 (角川文庫)感想
短編集だが、スピンオフではなく本編に連なる内容。リセットしたことで相麻菫を失った2人の直後が描かれている表題作や、奉仕クラブの活動も読めるし、これまでで一番読みやすかった。最後のホワイトパズルはタイムリープの話であり、綺麗な空気感で描かれていて好みだった。。
読了日:04月23日 著者:河野 裕


片手の楽園 サクラダリセット5 (角川文庫)片手の楽園 サクラダリセット5 (角川文庫)感想
役者が揃ったというところか。繊細に感覚的に描かれるので、やっぱりゆっくりで回りくどい。ただ慣れてきたし、話も大きくなってきたので、面白くなってきた。あとは、春埼、頑張れと言いたい。
読了日:04月27日 著者:河野 裕


少年と少女と、 サクラダリセット6 (角川文庫)少年と少女と、 サクラダリセット6 (角川文庫)感想
今になってかなり面白くなってきた。能力が正しいか正しくないか、明確な答えがあるわけではないから、自分の正義に基づいて結論を出すしかない。それがよくわかる話だった。全ての能力が失われた中で、一人能力が残ったケイがどう立ち向かうのかが次巻。
読了日:04月29日 著者:河野 裕


少年と少女と正しさを巡る物語 サクラダリセット7 (角川文庫)少年と少女と正しさを巡る物語 サクラダリセット7 (角川文庫)感想
能力者を駆使した少年の青臭くて長い物語は決着。大人が負けるとはね。正しさについての云々はともかく、みんなが幸せに、なんて純粋な子どもしか言えないと思ってるから青臭い。そういう時代に戻りたいとは思わないけど、ちょっと羨ましいとは思えた。
読了日:04月29日 著者:河野 裕

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