今年は映画をちょいちょい見に行っているような気がします。
6ヶ月で5作品観ているので、なかなかなものかと。
今年は「破門」から始まって、モアナにライオン、そして今日「22年目の告白」を観てきました。
かなり期待して乗り込んだのですが、充分面白かったです。
最後まで気を抜いていてはいけません!
推理小説に慣れていると、途中でもしかして、と思うところありますが、それでも面白かったです。
さて、今日は私の定番である火曜日の鑑賞ではあったのですが、午後からお仕事がお休みだったので、午後の時間帯で入場しました。
平日火曜日の15時。
思っていた以上に観客がいました。びっくりです。
やっぱりレイトショーくらいがゆったり鑑賞出来るな〜と思いつつ、ま、それでも少ないとは思うんですよ。
もちろん満員ではないし、同列に2組以上座っているところもあるものの、点在という感じ。
それでも、レイトショーが落ち着く………。
やっぱり客層も違うんです。
年齢云々の客層ではありません。
映画を単なる娯楽かデートや遊びの一環としているか、とことん映画鑑賞に徹しているかの違いと言いましょうか。
レイトショーは終了時間が遅いにもかかわらず、館内が明るくなるまで動かない人が多いのに比べて、今日はエンドロールが始まってバラバラと席を立つ人たちが。
半分以上はエンドロールが終わる前にいなくなっていたんではないでしょうか。
まぁ、予定とかね。都合もあるでしょうけどね。
なんだか残念だなぁと思うのです。
確かに、真っ黒な画面をスタッフとかの名前が流れていくだけのもの、そこに主題歌が流れているだけだし、と思えばそれまでなんですが。
やっぱりね、ここも作品の一つと捉えるべきかなと。
味気も素っ気もなくてもね。
最近は余り見なくなったけど、エンドロール後にその後の………というのが流れたりもするし、エンドロールでオフショットが流れていた「踊る〜」は有名かな。
そこも含めて楽しみたいと思うほうからすれば、真っ暗な中スタッフロールが流れるだけでは淋しいものですが。
でも、最後の最後まで座って見て欲しいな〜と思うんですけどね。
あと最後まで楽しみたい人の邪魔にもなる(^_^;)
いやもう、別にね、個人の考え方ですからね。
どうしようもないんですけど。
でもな〜なんかな〜勿体ないな〜と思っちゃう。
尚、私は文字だけでもエンドロールを楽しめています。
出演者のお名前はもちろん(見ていても気付かなかった人が居たりすると、気になってしょうが無い)、ロケ地とか映画内で使われている小物とか洋服のお店とかわかるのが面白いので。
だからって、ネットで見るとかパンフレット買うとかはしない。
エンドロールで見るのがいいんです。
さて。
次は何を見るとしましょうか。
予告を見ているだけでは、あんまり気になるものがなかったですねぇ。
今に始まったことではないですが、マンガ原作が多いなぁという印象も。
面白ければいいですけどね、私がそそられるものではなかったです。
でも、少し待てば新しい物も出てくるでしょうしね。
最近はホントに映画の回転が速いので。
中々の映画数ですね!
最近あまり映画見れてないので、羨ましいかも。
(と言いつつ週末はヤマト見に博多まで行くんですが・・)
エンドロール!私もしっかり見る派ですね。
単純に自分がモノヅクリに関わることが多いからかもですが
スタッフ陣見るの面白いですよ。
後は、作品世界から現実世界への移行時間といいますか・・
『間』は大事だと思うので。