遠出していたときは絶好調だったのだけど、帰ってきたらさっぱり進まなかったですねぇ………。

 

6月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1917
ナイス数:55

天命の巫女は紫雲に輝く 彩蓮景国記 (角川文庫)天命の巫女は紫雲に輝く 彩蓮景国記 (角川文庫)感想
題材が面白いと思えるだけに、荒削りなのが気になってしまう。ざっくりしていた印象だけが残る。もうちょっとあれこれ深掘りして欲しかった。
読了日:06月03日 著者:朝田小夏


准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)感想
今作も面白かった。好きなものを熱く語る姿は人を惹きつけるもので、学校の怪談の話がこんなに面白いと思えるとは思わなかった。おおよそが現実的解決の出来る怪異だが、そこも含め安定して楽しめた。それぞれに影を持つメイン2人のこれからも楽しみ。
読了日:06月05日 著者:澤村 御影


自殺予定日 (創元推理文庫)自殺予定日 (創元推理文庫)感想
自殺を考えるヒロインの姿からスタートするので、陰鬱なのかと思いきや、父の死の真相を知りたいと足掻き出し、思春期の男女のやりとり、風水のあれこれが噛み合って、勢いよく読了。ラストが爽やかに終わるのか陰鬱に終わるのかハラハラするのも楽しめた。
読了日:06月09日 著者:秋吉 理香子


かがやき荘西荻探偵局 (新潮文庫)かがやき荘西荻探偵局 (新潮文庫)感想
いつものように濃いキャラクターにライト過ぎるミステリ。謎解きの部分はしっかりしているので、そこも含めて楽しめた。文庫化にあたってタイトルからアラサーの文字が消えているが、アラサーだがらこそ成り立つ物語なのは間違いない。
読了日:06月11日 著者:東川 篤哉


市立ノアの方舟  崖っぷち動物園の挑戦 (祥伝社文庫)市立ノアの方舟 崖っぷち動物園の挑戦 (祥伝社文庫)感想
動物園を舞台にしたお仕事小説。動物のこと、エンリッチメントのことなど勉強にもなった。展開はちょっと出来すぎかな、と思わないでもなかったが、気持ちのいい終わり方だったので良し。フラミンゴの話のラストでの華の決心に思わず涙が出そうになった。
読了日:06月12日 著者:佐藤青南


ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
思いの外、時間がかかったが面白かった。児童虐待を主軸にしているので、そこから未来を掴み取るところに落ち着くのかと思いつつ読み進めていたが、だんだんズレを感じ始めてからの、ラスト。確かにそれは過去を調べたくなるだろうけど、この人も亜紀に絡め取られてしまったんだなぁと、亜紀の恐ろしさを再確認。
読了日:06月23日 著者:佐藤 青南


ホームレス・ホームズの優雅な0円推理 (富士見L文庫)ホームレス・ホームズの優雅な0円推理 (富士見L文庫)感想
ポップなホームズ物と思ったらよいでしょうか。かなり癖のあるキャラクターが入り交じって、結構混沌としているかもしれないが、謎解きの部分は意外とシンプル。しかし、それより主要登場人物の過去についてが興味深かった。叢雨の正体が一番の驚きだった。
読了日:06月30日 著者:森 晶麿

読書メーター

 

先月は角川文庫から大量に新刊が出たので、今月は抑えていて欲しいですよ………。

今月も遠出があるので、読めたらいいんだけど、この遠出は恐らく睡眠に時間を割きますでしょう。

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コメント
アヤさん、こんにちは。
今回もかなり面白そうなネタばかりですね。
彩蓮景国記 は、実は気になっていたのですが、この手のものって、つい十二国記や彩雲国と比べてしまって・・・ハマれるものはイイんですけどねぇ。
  • by PON
  • 2019/07/04 12:24 PM
PONさん、こんにちは。

中華物(?)、私もPONさんと同じくその作品とどうしても比べてしまいます。
クオリティの高いものと比較するのもどうかと思いますが、知っているからには比べざるを得ない………。
最近は「金椛国春秋」も仲間入りしています。
  • by アヤ
  • 2019/07/05 9:22 PM
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