8月は、お盆休みに一気に読んだ感があるんですが、休み明けはゲームのほうにハマっちゃったので、後半あまり冊数を稼げませんでしたねえ。

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3737
ナイス数:124

コクーン (光文社文庫)コクーン (光文社文庫)感想
バタフライエフェクトを効果的に使って、一つの宗教団体とそこに関わりある人たちを描いた作品。因果というか一つの事象は何かしらの繋がりを持っているんだというのが強調されているわけだが、最後のボーナストラックでも抜かりなく強調され、尚且つ後味の悪い終わり方に。でも、面白かった。
読了日:08月04日 著者:葉真中 顕


ガーディアンガーディアン感想
その中学校には大人に秘密の自警団がある。ガーディアンと呼ばれる自警団の正体やその在り方に踏み込んでいく教師の秋葉に視点を合わせて読んでいき、いい話で終わりそうだな、と思っていたら最後の最後でぶっ込まれた。
読了日:08月09日 著者:薬丸 岳


十三階の女 (双葉文庫)十三階の女 (双葉文庫)感想
疲れているときに読む本ではなかった………。最初こそ公安物はやっぱり苦手だなと思っていたものの、途中からは面白くなった。が、面白くて次が気になるのだけど、主人公の選択や行動がかなりハードでキツい。女の人がハードボイルドを書くとこうなるのか、女だからこそ女に容赦ないというか。壮絶のひと言。ラストは容赦なさ過ぎて悲しかった。続刊も気になるんだけど、万全なときに出逢えたら読もうかな。
読了日:08月12日 著者:吉川 英梨


ケーキ王子の名推理 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理 (新潮文庫nex)感想
続刊を読むための再読。やっぱり軽くて少女漫画みたいで、あっさり読了。だからさらっと読書したいときにちょうどいい。とはいえ、ケーキは美味しそうだし、これからが楽しみなキャラクターばかり。ホッとしたいときに最適。
読了日:08月12日 著者:七月 隆文


ケーキ王子の名推理2 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理2 (新潮文庫nex)感想
ペロリと読了。甘くはないけど、いろいろ前に進んでいるのもあって、するする読んでしまう。しかも没頭して。今回は店のオーナーパティシエ・青山が過去と向き合うサイドストーリーあり。未羽と颯人の仲はまだ急展開とはならなそうだけど。
読了日:08月12日 著者:七月 隆文


ケーキ王子の名推理3 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理3 (新潮文庫nex)感想
展開早い! 一気にそこに到達し、到達した後は潔い。未羽に本心を見せるのかは別として、気持ちに抗わない颯人は真っ直ぐなんだな。しかし、人の気持ちの機微に敏感な未羽が気づかなそうなのが、ヤキモキさせる展開となるんだろうか。いいね。ニマニマしたい。
読了日:08月12日 著者:七月 隆文


ケーキ王子の名推理 4 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理 4 (新潮文庫nex)感想
一気に4冊読了。それだけ没頭させる作品とも言える。軽くてふわふわあまあま。颯人の行動力に驚かされる部分もあるが、いろんな意味で彼は正直でまっすぐなんでこうなるんだろう。最後は頑張っていて、青春っていいなぁとほんわか。前作でもあったが、顔が赤くなるところが大変きゅんきゅんする。一旦落ち着くところに落ち着いた感があるので、続刊はあるんだろうか?
読了日:08月12日 著者:七月 隆文


ゆびきりげんまん (LINE文庫)ゆびきりげんまん (LINE文庫)感想
登場人物全員にきちんと役割があって、フェアに描かれていたと思う。だから面白く読めたんだけど、どこかで読んだことのあるような印象も。女子高生の小指が切り取られる事件が起こる中で、その最初の事件を巡るミステリ。
読了日:08月15日 著者:堀内公太郎


秋山善吉工務店 (光文社文庫)秋山善吉工務店 (光文社文庫)感想
善吉爺さんがカッコいい。ので、そこを軸としたアットホームな話なのかと思いきや、やはり中山さんの作品でした。火事により家から焼き出された家族3人が、その火事で亡くなった父親の実家に身を寄せることから始まった物語は、その火事が事件性を帯びているという不穏な展開に。どんでん返しも含めて、驚かされた。いや、正直どんでん返しの内容より、その前のほうが信じられない展開だった。
読了日:08月18日 著者:中山 七里


オレオレの巣窟 (幻冬舎文庫)オレオレの巣窟 (幻冬舎文庫)感想
詐欺のオンパレード。勧善懲悪ではないが、うまいこと転がって収まるところに収まって落着。最初はてんでバラバラの詐欺の物語かと思っていたら、徐々に繋がりが見えていき、そうなってくると俄然面白くなった。裏表紙のあとがきは、物語の終盤に入って納得。投資セールスの電話は詐欺の練習だったかと、勉強になった。
読了日:08月18日 著者:志駕 晃


上流階級 富久丸百貨店外商部 (小学館文庫)上流階級 富久丸百貨店外商部 (小学館文庫)感想
百貨店の外商部を舞台にしたお仕事小説。外商ってそんなところまで要望を受けてくれるんだとびっくり。かなり深いお付き合いになるわけで、そんな仕事って他にあまりない。だけど、お客様や仕事に向き合う姿勢は、見習う部分が多々あります。もちろん物語も面白く、ぐいぐい引き込まれました。
読了日:08月28日 著者:高殿 円

読書メーター

 

それでも11冊はなかなかのものだとは思いますけども。

積んでる本は387冊ですからね〜。

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コメント
ケーキ王子、善吉爺さん、外商部が気になりますね!
ケーキ王子は本屋で見た時に気になってたので、時間あったら読みたい本です!
カッコイイ善吉爺さんもキャラもですが、ストーリーも中々面白そうですね。
あと、外商部って話では聞くけど、自分が関わることがないから、ちょっと覗き見根性で見てみたいです。
今回もイイ感じの感想有り難うございます!
  • by PON
  • 2019/09/04 12:25 PM
PONさん、こんにちは。

その3つ、おススメです!
是非是非読んでいただけたら!
ケーキは気楽に読書したいときにさらっと読むのでちょうどいいと思いますが、外商部は知らない世界が楽しいのと、働く姿勢とか考えちゃうので、働く人にはオススメです。
  • by アヤ
  • 2019/09/06 12:44 AM
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