9月は読みました!

15冊! 2日1冊!

スマホゲームに飽きてあんまりやらなかった分が読書に回りました。

でも、ここ最近、新しいスマホゲームに嵌まってしまったので………。

あと、PSVとSwitchでゲームもやってますよ、今。

だから10月は読書減りそうですよ。始まったばかりですが。

 

9月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:5007
ナイス数:159

上流階級 富久丸百貨店外商部 (2) (小学館文庫)上流階級 富久丸百貨店外商部 (2) (小学館文庫)感想
はぁ〜面白かった。男社会と言われる外商部の中でもがきながらも成功を収めていくのが、見逃せない。しかも成功を収めているはずなのに、爽快感を感じないという。とはいえ、その仕事のあり方には感心する。成功の感動ではなく、達成感の感動かな。
読了日:09月01日 著者:高殿 円


ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)感想
続刊を読むために再読。今、しんどい気持ちで働いてる人に特に読んで欲しいと思う。自分自身はこうまでブラックな会社に勤めているわけじゃないし、こういう時期は過ぎているから、わりとフラットに読むことが出来ているけど、いろいろ悩んでる人には響くはず。
読了日:09月01日 著者:北川恵海


ちょっと今から人生かえてくる (メディアワークス文庫)ちょっと今から人生かえてくる (メディアワークス文庫)感想
前作のスピンオフという位置付けの短編集。その後の展開もわかって、落ち着くところに落ち着いたなと。飛行機の中で読んでいたため、ところどころで泣きそうになるのを堪えたり。
読了日:09月04日 著者:北川 恵海


増補改訂版 もう一つの「バルス」 ―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代― (講談社文庫)増補改訂版 もう一つの「バルス」 ―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代― (講談社文庫)感想
ラピュタ好きとしては裏話を知ることができて、面白くてたまらない。発売当時、知らなかったことが悔しいくらい。設定資料集もいいが生の声が聞けるのがより良い。しかし、この本は何故に徳間書店から出なかったんだろう?
読了日:09月05日 著者:木原 浩勝


東京會舘とわたし 上 旧館 (文春文庫)東京會舘とわたし 上 旧館 (文春文庫)感想
発売時に丁度上京していたので、東京會舘の外見を見て、本を買って読み始めた。建物の位置関係を思い浮かべながら読むことが出来たのは良かったが、やはり中にも入ってくれば良かった。そして、焼菓子を買ってくれば良かったと悔やまれる。東京會舘の歴史を綴った物語は、東京會舘に行きたくなる気持ちを抱かせてくれた。それだけ秀逸だという事。下巻は今の時代に近寄るわけだから、もっと行ってみたい気持ちになるだろうな。
読了日:09月08日 著者:辻村 深月


東京會舘とわたし 下 新館 (文春文庫)東京會舘とわたし 下 新館 (文春文庫)感想
東京會舘へ俄然行きたくなる。自分が見てきたのは新新館だったわけだが、新館を見る機会もあったはずなのに、見てこなかったことが悔やまれる。実在の建物を舞台にして書かれた小説は他にもあるのに、何故東京會舘だけ、こんなに行きたくなる気持ちを掻き立てるのだろう。何度も感動で泣きそうになりながら読了。
読了日:09月11日 著者:辻村 深月


失われた地図 (角川文庫)失われた地図 (角川文庫)感想
一気に物語に引き込まれるところはさすが。キナ臭いところに現れる「グンカ」と戦い、彼らが出てくる裂け目を閉じるのが主人公たちの役目。一族が担っているその役目はなかなか組織立っているようだが、どんどん大変になっている。あまりの多さに抑えきれないと思った時に現れたのは……と、ここで終わる? え? 続きは?
読了日:09月15日 著者:恩田 陸


屍人荘の殺人 (創元推理文庫)屍人荘の殺人 (創元推理文庫)感想
なんか、すごかった。一瞬イロモノかと心配になったが、それさえ含めてきちんと本格推理の体を成していたし、状況はスリリングで先は気になるし、確かに驚愕の一冊だった。映画化するにしてもたいそう見応えのあるものになるだろうと期待が高まる。いやはや、なんかすごい、としか言えない。
読了日:09月16日 著者:今村 昌弘


ヒーローズ(株)!!! (メディアワークス文庫)ヒーローズ(株)!!! (メディアワークス文庫)感想
続刊を読むための再読。部分的には覚えていたが、忘れていたところの方が多かったので、新鮮な読書に。ヒーローズなんてふざけてるとしか思えない会社に再就職した主人公の再起のみならず、周囲の人が大事なことに気づいていくのを主人公と共に目の当たりにする話。
読了日:09月17日 著者:北川恵海


続・ヒーローズ(株)!!! (メディアワークス文庫)続・ヒーローズ(株)!!! (メディアワークス文庫)感想
夢を追う人の背中を押してくれる会社、株式会社ヒーローズ。今回は外部の依頼というより、会社に関わる人を深掘りした内容。お陰で主人公の影が薄くなってしまった。別にいいのか、それでも。ところで、立花綾香って結局誰? 道野辺さんの元妻っていう認識でいいのかな?
読了日:09月18日 著者:北川 恵海


危険なビーナス (講談社文庫)危険なビーナス (講談社文庫)感想
軽快で読みやすくするすると読んでしまうし、謎が明らかになっていくのも面白い。が、いかんせん、主人公の色ボケが邪魔をする。おじさんのそういう視線がアホっぽくてイラっとするのが、気に掛かった。フラクタル図形を見てみたい。
読了日:09月21日 著者:東野 圭吾


今日も君は、約束の旅に出る (講談社文庫)今日も君は、約束の旅に出る (講談社文庫)感想
いい話を読んだなぁ、と。約束をテーマに、約束を守るために時間も距離も跳躍する能力を持つ、なんてファンタジーがかりすぎているが、それがあってこそのいい話。最後は上手いこと帳尻が合ったな、と感心。時かけを思い出したりもした。
読了日:09月23日 著者:瀬那 和章


声のお仕事 (文春文庫)声のお仕事 (文春文庫)感想
綿密な取材の上でしっかり描かれた声優の世界。大変興味深かった。成功譚ではなく、地に足のついた等身大な主人公だったのが、また良かった。キラキラしている世界の裏はこういうものだし、なんにせよ全力で向き合わなければならないのはどれも変わらないなぁと。
読了日:09月24日 著者:川端 裕人


妖星は闇に瞬く 金椛国春秋 (角川文庫)妖星は闇に瞬く 金椛国春秋 (角川文庫)感想
本の厚さはあまりなくても、内容がみっちり詰まっているので、心構えが必要。しかし、読み始めるとあっという間。遊圭は今回もピンチ続きだし、玄月も罠にハマってえらいことに。そしてまだ帝都に帰り着かない遊圭。作中の時間はずいぶん流れているのに。流石に次巻では決着するか。ルーシャンの進退も気になるところ。
読了日:09月26日 著者:篠原 悠希


倒れるときは前のめり (角川文庫)倒れるときは前のめり (角川文庫)感想
通常、好きな作家さんでもエッセイは読まない。その時間を小説を読む時間に充てたいと思うから。今回エッセイに手を出したのは、未読の短編が掲載されていたから。しかし、好きな作家さんはエッセイも面白かった。震災の際の自粛については素直に経済を回そうと決心。遠慮なく。
読了日:09月30日 著者:有川 ひろ

読書メーター

仕事のついでですが。

 

前日が休日だったので、いそいそと前入りさせてもらいましてね。

人生初の虎ノ門へ行ってきました!

あ、ヒルズではないです。

 

オカモトヤさんという文房具屋さんへ脇目も振らずまっしぐらです。

ガラスペンとインクの購入が目的です。

 

地元では見たことのないガラスペンが、店頭と1F奥にあって、何往復もして1本だけ選んできました。

 

 

手前の立派な箱に入っているのが、そうです。

 

 

綺麗なんですよ!

ガラスの芯にらせん状に上に向かって赤のグラデーション。

ペン先もするすると描きやすく、手にもしっくり、そして軽い!

カラーリングはついつい好きな赤にしてしまいましたが、他の色も綺麗でした。

 

あと、オカモトヤさんオリジナルインク「すずのね」シリーズから「1912M45 はじまり」。

9/2から発売になったばかりだったんですね!

ちなみに、お店開店の年をやっぱり買うべきか、と思いましてコレです。

大好きな紺系のインクでしたしね。

全5色でしたが、どれも渋くて落ち着いた良い色でした。

 

そして、実はこれがメインというインク。

トノリムさんの「都道府県」シリーズの「Nagasaki」。

地元のペンフェスで発売されたんですが、行くのが遅くなって入手出来ず。

そして、オカモトヤさんで購入できると知り、次に上京したら必ず行って買ってこようと決意していました。

無事に連れて帰ってくることが出来ました。

県花がモチーフと聞いていたので、そういえばと調べてみたら(恥ずかしながら存じませんで)、ツツジだそうです。

なるほど〜〜〜。

 

今インク帳を作っているので、そのうち綺麗に色を伸ばしてみようと思っています。

 

今回の上京で買った文具は以上です。

他に行ったお店もあるんですが、全般的にあまり時間がなくて(歩きすぎて、時間の有効活用が出来ていない)、ゆっくり回れなかった上、買い忘れもあったりしましたよ(-_-;)

また上京するのを楽しみにしつつ、いろいろネタを仕入れ万全準備をしておきましょう!

帰ってくる途中で観ていた雑誌で入手したネタもあって、すぐさま東京へ引き返したくなりましたしね。

8月は、お盆休みに一気に読んだ感があるんですが、休み明けはゲームのほうにハマっちゃったので、後半あまり冊数を稼げませんでしたねえ。

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3737
ナイス数:124

コクーン (光文社文庫)コクーン (光文社文庫)感想
バタフライエフェクトを効果的に使って、一つの宗教団体とそこに関わりある人たちを描いた作品。因果というか一つの事象は何かしらの繋がりを持っているんだというのが強調されているわけだが、最後のボーナストラックでも抜かりなく強調され、尚且つ後味の悪い終わり方に。でも、面白かった。
読了日:08月04日 著者:葉真中 顕


ガーディアンガーディアン感想
その中学校には大人に秘密の自警団がある。ガーディアンと呼ばれる自警団の正体やその在り方に踏み込んでいく教師の秋葉に視点を合わせて読んでいき、いい話で終わりそうだな、と思っていたら最後の最後でぶっ込まれた。
読了日:08月09日 著者:薬丸 岳


十三階の女 (双葉文庫)十三階の女 (双葉文庫)感想
疲れているときに読む本ではなかった………。最初こそ公安物はやっぱり苦手だなと思っていたものの、途中からは面白くなった。が、面白くて次が気になるのだけど、主人公の選択や行動がかなりハードでキツい。女の人がハードボイルドを書くとこうなるのか、女だからこそ女に容赦ないというか。壮絶のひと言。ラストは容赦なさ過ぎて悲しかった。続刊も気になるんだけど、万全なときに出逢えたら読もうかな。
読了日:08月12日 著者:吉川 英梨


ケーキ王子の名推理 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理 (新潮文庫nex)感想
続刊を読むための再読。やっぱり軽くて少女漫画みたいで、あっさり読了。だからさらっと読書したいときにちょうどいい。とはいえ、ケーキは美味しそうだし、これからが楽しみなキャラクターばかり。ホッとしたいときに最適。
読了日:08月12日 著者:七月 隆文


ケーキ王子の名推理2 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理2 (新潮文庫nex)感想
ペロリと読了。甘くはないけど、いろいろ前に進んでいるのもあって、するする読んでしまう。しかも没頭して。今回は店のオーナーパティシエ・青山が過去と向き合うサイドストーリーあり。未羽と颯人の仲はまだ急展開とはならなそうだけど。
読了日:08月12日 著者:七月 隆文


ケーキ王子の名推理3 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理3 (新潮文庫nex)感想
展開早い! 一気にそこに到達し、到達した後は潔い。未羽に本心を見せるのかは別として、気持ちに抗わない颯人は真っ直ぐなんだな。しかし、人の気持ちの機微に敏感な未羽が気づかなそうなのが、ヤキモキさせる展開となるんだろうか。いいね。ニマニマしたい。
読了日:08月12日 著者:七月 隆文


ケーキ王子の名推理 4 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理 4 (新潮文庫nex)感想
一気に4冊読了。それだけ没頭させる作品とも言える。軽くてふわふわあまあま。颯人の行動力に驚かされる部分もあるが、いろんな意味で彼は正直でまっすぐなんでこうなるんだろう。最後は頑張っていて、青春っていいなぁとほんわか。前作でもあったが、顔が赤くなるところが大変きゅんきゅんする。一旦落ち着くところに落ち着いた感があるので、続刊はあるんだろうか?
読了日:08月12日 著者:七月 隆文


ゆびきりげんまん (LINE文庫)ゆびきりげんまん (LINE文庫)感想
登場人物全員にきちんと役割があって、フェアに描かれていたと思う。だから面白く読めたんだけど、どこかで読んだことのあるような印象も。女子高生の小指が切り取られる事件が起こる中で、その最初の事件を巡るミステリ。
読了日:08月15日 著者:堀内公太郎


秋山善吉工務店 (光文社文庫)秋山善吉工務店 (光文社文庫)感想
善吉爺さんがカッコいい。ので、そこを軸としたアットホームな話なのかと思いきや、やはり中山さんの作品でした。火事により家から焼き出された家族3人が、その火事で亡くなった父親の実家に身を寄せることから始まった物語は、その火事が事件性を帯びているという不穏な展開に。どんでん返しも含めて、驚かされた。いや、正直どんでん返しの内容より、その前のほうが信じられない展開だった。
読了日:08月18日 著者:中山 七里


オレオレの巣窟 (幻冬舎文庫)オレオレの巣窟 (幻冬舎文庫)感想
詐欺のオンパレード。勧善懲悪ではないが、うまいこと転がって収まるところに収まって落着。最初はてんでバラバラの詐欺の物語かと思っていたら、徐々に繋がりが見えていき、そうなってくると俄然面白くなった。裏表紙のあとがきは、物語の終盤に入って納得。投資セールスの電話は詐欺の練習だったかと、勉強になった。
読了日:08月18日 著者:志駕 晃


上流階級 富久丸百貨店外商部 (小学館文庫)上流階級 富久丸百貨店外商部 (小学館文庫)感想
百貨店の外商部を舞台にしたお仕事小説。外商ってそんなところまで要望を受けてくれるんだとびっくり。かなり深いお付き合いになるわけで、そんな仕事って他にあまりない。だけど、お客様や仕事に向き合う姿勢は、見習う部分が多々あります。もちろん物語も面白く、ぐいぐい引き込まれました。
読了日:08月28日 著者:高殿 円

読書メーター

 

それでも11冊はなかなかのものだとは思いますけども。

積んでる本は387冊ですからね〜。

お盆休暇に入っています。

今日が終われば折り返し………休みってなんて早いんでしょうか。

 

さて、この休みはひたすらゲームしようと思っていました。

テイルズ2周目を楽しんでいるんですが、そろそろ2周目は終えておきたいところ………。

このままでは積みゲーが増える一方ですのでね。

とはいえ、テイルズが楽しくてまさかの3周目に突入してしまうかもしれません。

本当に、ヴェスペリアは好みです。

尚、1周目終了後間を置かずに2周目に入ったにもかかわらず、ちょいちょい覚えてないことがありました。

マップが特に。

仕掛けも忘れてるのありましたしな。

1周目はストーリーを追っただけだったので、2周目は視野を広げてやろうと思っているんですが、実質視野が広がるのって、第1章が終わって終盤近くになってからなんですよね。

それなのに、既に1周目のプレイ時間を数時間も超えていて、何がどうしてどこに寄り道していたんだかさっぱりわかりません………。

そんな状態なので、休みの間に2周目終了出来るかどうか怪しいです。

まぁ、この3日間はなんだかんだで出かけたりしていましたしね。

 

それに、読書も進めていましたしね。

今日3冊一気読みしましたし。軽めのやつではありましたが。

今、読書波も良い感じできているので、途絶えさせたくないって気持ちもあります。

この波に乗ったまま、積ん読本を減らしたいところでもあります。

何しろ、いつの間にか積ん読本が387冊ありますから。

ホント、自分に呆れますが、欲しい本は見たときに買わないと無くなってしまうという信念がある限り、買うのを止められませんからね。

買わぬわけにはいかぬ。

 

残り3日、ゲームか読書か………とりあえずどちらかの方向で。

7月は遠出があったものの、あまり読書が進まず。

高速バスでの長距離移動はただ寝てしまうので、あんまり読書に向かないんでした。

 

 

7月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2117
ナイス数:97

蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)感想
長時間待機がわかっていたので、そのお供にと選んだのだが、するするっと一気読み。コンクールに軸を置き、4人のコンテスタントを描いているわけだが、ドラマティックで、それこそ彼らの音楽のように引き込まれてしまった。下巻ではかねてより買っておいたCDと共に楽しみたい。
読了日:07月07日 著者:恩田 陸


絶唱 (新潮文庫)絶唱 (新潮文庫)感想
阪神淡路大震災とトンガという繋がりを持った連作短編集。最終話がそれまでの物語の書き手を語り手として登場させるというつくり。震災で傷を負った人が行った先がトンガだというのは偶然ではなくて縁だ。結局のところ人が人を癒やすのかもしれない。
読了日:07月07日 著者:湊 かなえ


蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)感想
クラシックを聴く普通の人なので、解釈や音の広がりや演奏中に見える風景など、感じながら生でクラシックを聴いてみたいと思えた。演奏家が業として音楽と向き合っている様にも圧倒された。まさか小説でここまで音楽を感じられるとは驚きだ。
読了日:07月15日 著者:恩田 陸


([わ]3-1)プラスマイナスゼロ (ポプラ文庫)([わ]3-1)プラスマイナスゼロ (ポプラ文庫)感想
書き下ろし短編が付いたので買った新装版で再読。おそらくテンポの良さにあっと言う間に読んでしまったがゆえに、ほぼ内容を覚えておらず新鮮な読書となりました。振り幅の大きいキャラクター造形は無理なく物語に溶け込んでいて、日常に起こる事件………にしては少々派手だが、事件との絡みも面白かった。いいキャラクターたちです。
読了日:07月23日 著者:若竹 七海


ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)感想
連作短編集の形を取りながら、一つの事件に集約していく展開。一つ一つどんでん返しのように解剖をし、真相を明らかにしていきながら、全体のどんでん返しも忘れない。怪しいと思っていた人物はそのまま怪しかったわけだが、理由はまったくの想定外。その為に登場した同期の女性がいささか可哀想。
読了日:07月25日 著者:中山七里


これは経費で落ちません! 6 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 6 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)感想
森若さん、うさぎは追わないんじゃなかったっけ? と気になるくらい、巻き込まれには近いけど、問題にぐいぐい食い込んでいくところに、森若さんの変化を見た。買収とか結構生臭いところが話題になりつつあるので、今後は大ごとしかないんだろうか。ドラマを見てしまったので、初期の感じも懐かしい。しかし、相変わらず癖のある人が多い。
読了日:07月27日 著者:青木 祐子

読書メーター

 

 

「これは経費で落ちません!」はドラマ化しましたねぇ。

多部ちゃん主演だったので、原作を読んだ作品はあまり映像化したものは見ないようにしているのですが、良い意味で別物として認識できる出来映えでした。

ドラマはコメディ感が強いのとテンポがとても良いので、さくっと見てます。

もちろん原作のエピソードが盛り込まれていたうえで、キャラクターも少しずつ変わっていたりしますね。

それも含めて受け入れられるのが、良い造りだったってことですね。